ななおはたいせつな人だよ。
　
　
大切な人＝大好きな人じゃないから、切ない。
　
　　
　

　
　

　

　
　

　
結局、
昼にも夜にも電話して、お話した。
夜、眠くて眠くて
タカに電話して、
感情がむきだしになってしまった。
スキ？
って
ねぇスキ？
って
何度も何度も聞いてしまいました。
きっともう、あきれていたと思います。

　
頑張って、頑張って
ふんばってきたものが
なんだかぽろぽろと崩れ落ちていってしまいました。
　
　
心の奥に残ってたちっちゃい希望も
なくなって、
今は誰とも話しがしたくありません。

　
それでも、ななおは生きていかなくちゃいけなくって
それでも、毎日笑っていなくっちゃならない。
　
　
そういえば、今日は夕日がやけにきれいな日だった。
そして、9月だというのに、とても寒い一日だった。
　

　
　

　

　
夜、また電話があった。
んでちょっとだけお話した。
　
　
話のなかで、ななおが
「変な女の子にだまされないようにね」といったら
「だまされたら拾って」といった。
「拾わへんもん」とななおが言うと
「拾ってくれないの？」ってタカは言う。
　
「そんなん、ななおが好きなんわかっててズルイ」
そういいました。　

　
「忘れてくれていいけど、一回だけ言うな。
ななおくらいあう彼女は二度といないと思うよ」

そう言われたら期待しちゃうやんか。

「ずるい」
そう言うしかありませんでした。
「また期待するから、今のコトバは忘れます。」
そう言って
バイバイしました。
　

仕事は合格を頂いたのだけれど、
どうしても納得できない部分があったので
お断りしました。　
　
　
ウォーキング中、昔タカがお話してくれた
オレンジジュースのお話を思い出しました。
ちっちゃいタカはオレンジジュースが大切だったから、
とっておくためにちょっとずつ飲んでは
引き出しの中にしまっておいたら
次の日、腐ってて、飲めなくなっちゃったっていうお話。
はたから見たら、笑うようなお話なのかもしれません。
けれど、
ななおは笑えませんでした。
タカのココロのなかがとても現れている行動だと思いました。
　
　
あ、あとたかじんの番組を昨日見ました。
そしたら、海で背泳ぎをしてぶつかって恋に落ちた。
という人が100人中3人もいました。
びっくりです。
　
　

　

　

　
「ちゃんと考えてるよ。」
　
　
何を考えてるのでしょうか。
　
　
コタエはななおが出すのじゃないからわかりません。
　

ななおの人生はななおが
　

あなたの人生はあなたが
　
　
決めて、選んで、生きていくんだから。
　

　
自分がこの人、と思った人と一緒にいれないとき
そのとき、人はどうするのだろう。
「結婚」は2番目に好きな人とするほうが幸せになれるっていう。
それは結局、1番目の人が自分を好きになってくれないからなのかな。
2番目の人は、自分をとても愛してくれるからなのかな。

愛する恋愛と
愛される恋愛。
　
ほんとは、お互いが愛し愛されることができるのなら
幸せになれるのに。

　
　

仕事。
　
　
一体、ななおはどう生きていきたいんだろう。
　

何がしたいんだろう。　

　
ななおに、意思なんてなかったんだ。
　

　
　

うたを歌った。
気持ちよかった。
　
おばの家に行った。
猫が居て、少し、じゃれった。
　
連絡、ありません。
ななおからの一方的なメールも止めました。
今は、とてもおだやかで、もう何も感じません。
　
　　

　
好きだから、好きだからでは
ダメなのかな。
いまは、まだわからない。
ただ好きで、
一緒にいたいだけなのに。
未来のことを考えると、不安でいっぱいになって
ななおの考えは間違っているのかもしれないと
思った。

　
眠れない。
だから毎日、毎日ビデオを見たり
本を読んでいる。
夜は、キライ。
孤独がいっそう身にしみる。
けれど、人生の一時くらい、こんな時間があってもいいだろう。
きっと。
そしてきっと、来年の今ごろには笑って、今日の話をしているだろう。
　
　
出てくれないと分かっていても
電話をしちゃう。
かえってこないと分かっていても
メールをしちゃう。
軽ストーカー？？

　
カレの未来にななおはいるのかな。
ななおの未来にはカレしかいないのに。　
　

財布がいいお色になってきた。
ちっと革のニオイもなくなってきた。
これで、クサイっていわれなくなるかにゃ。　

　
　

今日は「救命病棟24時」を見た。
ビデオで。
　
やりたい放題してたプロボクサーが
もう二度と、ボクシングができなくなって
人の痛みと、優しさとかがわかる人になった。。っていうよな
お話だった。　
　
人の痛みが分かる人とか
人に優しくできる人っていうのは
過去に自分が何か
苦しくて辛くてしょうがないことがあった人なのかもしれないなってまた、思った。
病気になる前のあのボクサーの、
自己中なとこが
自分は何も悪くなくて、いつだって周りが守ってくれる的な態度が
ななおとかぶった。

　
自分がいっぱいいっぱいになっても
それでも相手のために
何ができるのか
そう考えることができる人であったら
ななおのこれからの未来は
少し、明るいものになるんじゃないだろうか。

☆二冊目のノートを買いました。
二人のノートではないけれど、
自分のためのノートにします。　
　
　

　

　

腱鞘炎がどうも治らないから
病院に行ったら
いきなし、手首に注射された（＞＿＜）
痛くて痛くて「痛いーーっ」て叫んだけど無視された。ぶぅぅ。
手首がしびれて
ぷくぅってすごく腫れてる。
治るかな。
　

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よる。
応募した会社から電話があった。
あさって、面接＆適正検査がある模様。
ドキドキだけど、がんばろ。
　
　
ぷくっとなった手首の腫れが引いた。
やれやれ。　

　

　

　
生理が来て
いつものよにおなかいたーくなったから
ロキソニンのんで
ひたすら寝てた。
久しぶりに寝た。
　
一つ会社応募した。
したらメールかえってきた。
面接できたらうれしいな。
　
「9ソウルズ」というビデオを見た。
ヒトのしあわせについて考えた。
あと、何が正しくて何が間違ってるんだろう。って思った。
あと、タカのことをかんがえた。

　
　

　

　
　
　

　

　
雷はほんとに恐くて
雷が鳴ってたら絶対外に出たくない。　
　
　
今日も電話、なりません。
　　
　
心臓が痛いです。　

　
あべっちと少し電話で話しをした。
そしたら、別れたら？とか
他に女いるんちゃう？とか
言われた。
でも、タカは他に違う子ができたとしたら
すぐ言ってくると思う。
きっとそういう人だと思う。
信じてる。
でも、まだ息苦しいくてしんどい。
　
　
明日はまた、少し外に出ようと思う。
お家にいるのは
ちょっと無理。
　
　

　

会いたい。
お話したい。
くっつきたい。
　
辛くなったら
メールを見て我慢しようと思う。
　
　
倒れた。
息ができなくて死ぬんじゃないかと思った。　
　
　
今日は9ヶ月記念日です。
でも何にもありません。
今、何をしてるんだろう。
ななおがいい子だったら
こんなことにならなかったのに。
ごめんね。
　
　
　
　
　
　
　

　
　

　
　

　
下腹部がまた痛くなった。
あのときの恐怖が蘇る。
　
　
夜の12じをすぎてようやくたかちんから電話。
ほんとか嘘かわあんないけど、
どうだっていい。　
　

しんどいから寝るねって切った。
大丈夫大丈夫といって切った。
　　

　
　

　
　
帰宅。
自分の気持ちを言うと
怒られる。
大好きなのに。
こんなに大好きなのに
誕生日もその次の日もけんかしない日はなかった。
会ったら寂しくなくなると思ったけれど
会ってもココロのなかは全然変わらなくて
むしろさみしくて
今は誰かに頼りそうになるけれど
それじゃあ、ユウゾウの時と
なんも変わらなくって
たかちんのために生きるって
あのとき決めたから。

いまのままじゃ
たとえ3ヶ月後、一緒にいたとしても
3年後、一緒にはいないと思う。
そういわれた。

たかちんの誕生日。
一緒に迎える初めての誕生日だった。
だから、大阪を出るとき
今日だけはけんかしまい、けんかしまいって誓った。
　
池袋に行って「山頭火」のラーメンを食べて
クレープを食べて
ブラブラして・・
ってときに、仕事先の人から電話。
　
行かないといけないんだって。
聞いてへん。
もんじゃ焼を一個、雰囲気がわるーいまま無言で食べて
電車にのって家に帰った。
そして、いっぱいお話して
たかちんは仕事先に行った。
ななおは東京でひとりぽっちでした。
何をしたらいいのかわからなくて
ただただ「I’s」を読んで、横になってた。
一人で待ってる夜は恐くて恐くて
しょうがなくて
早く寝よう寝ようとお布団にくるまっていました。
　
こんな誕生日になるはずじゃなかったのに。

電話にでなくて
それが仕事だと信じたくて
でもココロのどこかで疑っていて
でもたかちんを信じるしかなくて
たかちんの言葉を信じるしかなくて
待つしかなくて
我慢するしかなくて
ほんとは、誰かに頼りたいけれど
裏切ることは簡単だけれども
それはやっちゃいけないことだから
がんばるしかない。

　
たった一瞬でいいから
抱きしめて
嘘でもいいから
だいすきだよって
言ってほしかった。
　

好き？って聞いても
好きっていわれないのなら
好きになってもらうしかない。
前の方が好きっていわれたら
前よりいい女になるしかない。
　
　
けれど、

　
ほんのちょっとでいいから
たかちんに愛されている自信が欲しい。

　
ほんの少しでいい。