楽なほうへ行こうとしてた。
しんどいから逃げて、
目の前の辛さを見ようとしないで
もういいやって
小さな子供のように
投げちゃいそうになった。
 
 
でもギリギリのとこまできて
それでも
思うのはたかちんのこと。
 
 
失いたくないよ。
 
 
しんどい。
疲れた。
 
 
 
そういっぱい思ったけど、
やっぱり失いたくないよ。
 
 
 
どれだけ遅くなっても
電話のない夜はなかった。
話をしない夜はなかった。
 
 
そんな夜は昨日がはじめてで
いくら電話をしてもでなかった。
 
 

もう終わったの?
そう思う反面
もしかして、また倒れてるんじゃないかって心配になって

 
今はただ連絡を待つのみ。

 

 
 
 
 

 
 
 
 
 

コメント