電話にでなくて
それが仕事だと信じたくて
でもココロのどこかで疑っていて
でもたかちんを信じるしかなくて
たかちんの言葉を信じるしかなくて
待つしかなくて
我慢するしかなくて
ほんとは、誰かに頼りたいけれど
裏切ることは簡単だけれども
それはやっちゃいけないことだから
がんばるしかない。

 
たった一瞬でいいから
抱きしめて
嘘でもいいから
だいすきだよって
言ってほしかった。
 

好き?って聞いても
好きっていわれないのなら
好きになってもらうしかない。
前の方が好きっていわれたら
前よりいい女になるしかない。
 
 
けれど、

 
ほんのちょっとでいいから
たかちんに愛されている自信が欲しい。

 
ほんの少しでいい。
 
 

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